QED





はい最後まで読まれた方、お疲れ様でした。
もう読まれている方いらっしゃるのかしら、とか、相変わらず強引グマイウェイで申し訳ないです。 私の書く連載はザ・マイワールド。
兼続=ラスボスの構図にしたかったので……うん、まあまあです(私の書く兼続はなぜかいつもどこかズレている)。
「不可視」が計算づくで予定通りのお話だとしたら、この「絶望のためのアフォリスム」は思いつきの勢いだけで書いたお話でした。
一応最後に救済策として家康と三成の対話をいれたのですが……、もし証明し忘れているところがあったらとガクブルです。
あと、自分の知りうるほとんどのことを注ぎこんでしまったのでしばらくはひどい脱力感に見舞われました。
どうにも一気に書き上げて一気にアップする癖があります。私は筆が早いらしいです。
次はのんびり書きながらアップする文字通り行き当たりばったりなものを書きたいものです。
では、最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

最後に、一部タイトルに使わせていただいた暫さま、ありがとうございます。どうしても的確なものが見つからなかった場合にのみ自分でタイトルをつけました。素敵なお題ありがとうございます。






07/26:椎名しいな